「私が彼を助けたい」心理はどこから?/恋愛依存

パートナーがいても幸せを感じられないあなたへ
苦しみから根け出して
《我慢と不安0%で大切にされ愛される女になる!!》
メソッドをお伝えしています。
恋愛カウンセラー 優咲 愛です

今回のテーマは
『私が彼を助けたい!!』心理はどこから?

 

なぜか?彼を
放っておけない

助けたい
そんな気持ちが生まれてきて
相手に惹かれて恋愛が始まることがあったりします

 

相手の信頼できるところや
健全な心の持ち主だったり
安心して一緒にいられる安心感
自分を大切にしてくれるところ

そういう一般的な幸せな関係を築けそうな相手ではなくて

 

他人から見たらソレって好きなの?
と疑問を待たれることも多かったりするのですが。

 

放っておけない
見捨てられない
助けたい

 

そんな感覚を感じさせる男性に
惹かれて恋に落ちるパーターンがあるんですね

 

最初から幸せにはなれない恋愛だと
なんとなくわかっていても惹かれてしまうのです

 

そして
恋愛が始まり幸せな気持ちどころか
苦しみだけが増えていく
そんな関係になっても
その彼と離れることが出来ない
そんなパターンがあるのですが

 

あなたもそのような苦しみで悩まれていませんか?

 

わたしのところに来られるお客様の中にも
このような恋愛を繰り返してらっしゃる方々が多くいらっしゃいます

 

そういう私もその一人だったのです

 

そこで今回は私の経験とお客様のお話を取り混ぜて
『私が彼を助けたい!!』心理はどこから?

についてお話ししたいと思います

 

 

それって魅力?

まず惹かれるポイントなのですが

 

どこか寂しそうなところ
弱さを見せてくれたところ
なんか影があるところ
傷ついた過去がありそうなところ
孤独そうなところ...

 

そんなところに母性をくすぐられて
好きになってしまうのです

 

一見、それって魅力?って思うのですが
過去の私はそれが魅力的で仕方なかったんですね

わたしって
面倒見がいいからかな?
長女だからかな?
優しいからかな?

その程度の疑問しか持たなかったのです

 

だから
私はこのような相手ばかりを選び続けて
恋愛で苦しんでいたんですね

 

苦しいのに離れられない

そんな彼らとの関係は
最初は良いのですが月日が経過してくると
次第に苦しみに変わってくるのです

このような彼らといると
彼らが私に助けてと言っているようで
寂しいと言っているようで
傷ついて悲しいと言っているようで

 

そんな声ばかりが聞こえてくる気がしていたのです

 

だから余計に
彼のために必死で尽くしまくり
彼に優しくしなきゃ
彼の傷ついた過去を私が癒してあげなきゃ

 

その気持ちが強くなればなるほど
自分の気持ちなど無視をして
彼のために生きているようになってしまったのです

 

当然、たくさんの我慢や無理をして
自分を犠牲にするようになったいったんですね

 

彼が生活の中心になり
彼が心の中心にいて
彼次第で気分が上がったり下がったり

 

心も不安定になり
それが苦しみに変わっていったのです

 

苦しくて苦しくてたまらないのに
頭ではこの人といても幸せにはなれない
早く離れた方がいいよねとわかっていたのに

 

どうしても
自分からは関係を終らせることが出来なくて

ずっと関係を続けていたのです

 

そして
最後は尽くしまくった結果

ボロボロになり関係性が終わる

 

しかもいつも一方的に...
いつもそのパターンだったんですね

 

毎回、胸を抉られるような報われなさを感じていました

 

本当に助けたかった人

何度も繰り返す同じパターンの恋愛で傷ついた私は
こんなに傷つくなら

 

もう男なんかうんざり
もう恋愛なんか絶対にしたくない

 

そう心に誓ったのです

 

そんな私なのですが心の学びをした中で気づいたのです
私に中にはどうして?
『私が彼を助けたい!!』

 

その気持ちが生まれるのか?
その心理はどこから来ているのか?
がわかったんですね

 

 

私は子供の頃の両親との関係は
あまり良いものではありませんでした

 

両親は私にかまってくれることはほとんどなくて
父は仕事とギャンブルと夜遊びに夢中
母は仕事と義祖父からの暴力
父からの支配
身勝手な父に振り回される
母のことを気にもかけない父といる母は
いつも
寂しそうで
孤独そうで
弱さを見せて愚痴を吐いてくる
祖父や父から大切にされずに
傷ついている
そんな様子をずっと見てきました

 

母が私にかまってくるのは
父と義祖父の愚痴を吐くとき
自分のイライラを私にぶつけるとき
お母さんはこんなに不幸なのよ
と言いたいときだけだったんですね

 

それでも
そんな毎日の中ですら
私の中にはお母さんが可哀想という思いで
いっぱいになっていったのです

 

だから
私がお手伝いをしてあげなきゃ
私がお母さんを助けてあげなきゃ
私は母を放っておけなかったんですね

 

でも
わたしがどれだけお母さんを助けても
お母さんは毎日悲しそうな顔をして
愚痴ばかりを私に言ってくる

 

だから
もっと助けてあげなきゃ!
と自分が友達と遊ぶ時間も犠牲にして
お母さんを助け続けていたのです

 

私も、友達と遊びたい
もう、お手伝いばかりしたくない
そう思っても言えなくて我慢して過ごしていたんですね

 

だけど
お母さんは何も笑顔にならないし
悲しい、不幸だと言い続けていたのです

 

私はこんなに頑張っているのに。。。
報われなさを感じたのを覚えています

 

今になればわかるのですが
パートナーを助けられなくて感じた

胸を抉られるような報われなさは
子供のころからの影響だったことにも気づきました

 

このような出来事の繰り返しで
私はお母さんを助けられなかった痛みを
自分の傷として抱えてしまったのです

 

それを大人になってからも
パートナーを助けることで
その当時にできなかったことをやろうとしていたんですね

 

本当は私は母を助けたかったんですね
パートナーではなかったのです

 

自分の助けられなかった痛みを癒すために
助けさせてくれる人をあえて選んでいたのです

心の叫びに気づく

本当に助けたいのは母親だった
そのことに気づいた私は同時にもう一つ大切なことに気がついたのです

 

私は先ほども書いたように
両親に健全に構われない家庭で育ちました

 

いつもなんか寂しくて
弱さを見せられずに
なんか暗い自分がいて
親子関係で傷ついた経験ばかりで
とても孤独でした

 

心の学びの中で
私は
こんなにも
ずっと一人で

苦しんでいたんだと
気がついたんですね

 

そう
私は自分のことも助けたかったのです

 

ずっとずっと自分自身が心の中で叫んでいたんですね

『助けて!!』って

 

 

心の世界では
相手の助けてが聞こえる時は

自分が助けてと言っている時
と言われています

 

自分を助ける代わりに私はパートナーを助けることで
自分の寂しさや孤独を見ないようにしてきたのです

 

私たちはこんなふうに
どんな親でも助けたいし
愛したいし愛されたくて
子供の頃にできなかったことがあると
パートナーとの間でそれをやろうとするんですね

 

あなたも今、パートナーを助けたい、放っておけない
そんな気持ちがあるのなら
本当に助けたかった人がいるのかもしれません

 

まずはあなたがあなた自身の
本当の感情に気づていくことで
大切にされる関係性を築けるパートナーを
選べるあなたになっていくはずです

 

 

今、私は私と同じように悩んでいるお客様に
大切にされる女になるための方法
をお伝えしているのですが

「自分の本当の感情に気づき始めたら苦しみから抜け出せた」
と実感されて苦しかったパートナーとの関係が
改善されてきている方々が増えてきています

 

私も変わったように
問題のある男性との不幸せな恋愛をして悩んでいた方々に

「自分を大切にしながら恋愛が出来るようになった」
という変化も出てきたりしているんですね

 

それは
あなたがあなた自身の本当の感情を取り戻していくことで
健全な心でパートナーを見極めることが出来るようになるからなんですね

 

だから!!
あなたも勇気を出して自分と向きあっていきませんか?

 

 

私のカウンセリングや講座では幼少期の親子関係をひもとくことで・恋愛依存・共依存・幸せを感じられない恋愛、都合のいい女になってしまう、ダメ男やクズ男との恋愛の苦しみから抜け出せないあなたに。
《我慢と不安0%で大切にされ愛される女になる》メソッドをお伝えしています。

 

 

人生を変化させるのは1秒でも早いほうがいい!!

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