『自分軸を取り戻す』
私が私であるための幸せのメソッド
心理カウンセラー❦ 優咲 愛です。
モラハラする人の特徴
モラハラ加害者は基本的に自分を守るために他の人を精神的に傷つけ、それを続けないと安心できないという心理があります。
自分の悪い面、弱い部分を直視せず、それを他人にぶつけることで自分のストレスを解消しようとします。
では、モラハラ加害者にはどんな特徴があるのかチェックしてみましょう!
モラハラ加害者チェック
✅激しい二面性がある(時に優しく時に恐ろしい)
✅他社からの評価に敏感
✅婚約・結婚・妊娠など相手の心をつかんだと確信すると豹変
✅外面がいい(別人になる)嘘をつく
✅ストレス・コンプレックスに弱い
✅自分を正当化する
✅他人を利用価値で区別
✅不満・不服を無視や不機嫌な態度で表現する
✅身近な人を物扱いする
✅自尊心を保つために他社を見下す
✅些細なことでキレる
✅嫉妬深く共感力が欠如している
✅自分が優位に立つ術が長けている
✅身近な人をコントロールしたい
✅話し合いは勝ち負けだと思っている
モラハラ加害者は。。。
言葉
お前は役に立たない。
こんなにしてやってるのに!!
お前はバカだ!アホだ!
行動
反省がないと言って正座をさせ続ける。
相手の恐怖を覚えるような行動をする。
このような言動で人を傷つけるのです。
しかし、モラハラ加害者は攻撃している自分が悪いのではなく攻撃されている相手が悪いのだと考えます。
これは自分が優位に立つためにこのような言動になってしまうのです。
また、モラハラ加害者
(爆発期)
ささいな出来事で爆発をします。
しかし、激しい二面性があるため
(ハネムーン期)
モラハラをした後は大げさに謝罪したり二度とそのような事はしないとうって変わって優しくなったりします。
加害者は被害者が自分から離れていくことを恐れ、つなぎとめるために優しい態度をとるのです。
そのために被害者は加害者を「悪者ではない。」と感じ関係を維持してしまいます。
しかし、すぐにまたささいなことで爆発をし同じことを繰り返していきます。
モラハラを受け続けると?
モラハラを受け続けると判断力や思考力が低下し無気力状態やうつ病に至ることも少なくありません。
多くの被害者はなんとかしようと懸命に努力し
「いつかきっと良くなってくれる」
と自分に言い聞かせます。
しかしその努力が結果として、モラハラを正当化し被害者を蝕んでいきます
では、なぜモラハラ加害者になってしまうのでしょうか?
モラハラ加害者は。。。
支配したい。
依存している。
自信がない自分が優位に立てる。
など、モラハラ加害者は自信がないからこそ相手を卑下し支配し優位に立ちたい。
モラハラ加害者は実は自分に自信がないのです。
自信がないからこそ被害者に言葉や態度で攻撃して自分が優位な人間であることを見せつけるために必死なのです。
被害者を攻撃することで自己肯定感を保っているのです。
モラハラ加害者は自分より優位な立場の人の前では萎縮する特徴があります。
これも自信のなさからの表れなのです。
モラハラ加害者は被害者を卑下し相手を支配していますが、加害者が1番恐れているのはあなたを失うことなのです。
職場でも夫婦関係でも実はあなたのことを手放したくない。
という心理があるからこそ言葉で相手を支配するのです。
モラハラ加害者は
過去に家族からモラハラを受けた経験がある。
または上司にモラハラで傷つけられた経験がある。
大切な人から裏切られたことがある。
などの経験があり傷ついた過去があるためにあなたを支配し安心したいのです。
モラハラ加害者は小心者?
モラハラ加害者は自分の失敗を直視できず、失敗を認められません。
自分の弱さ故に自信がなく傷つきないたくない。
と言う心の弱い人間なのです。
モラハラ加害者は根底には劣等感やコンプレックスがあり、それを隠すために強気な自分を演じる必要があるのです。
こういった部分がモラハラ加害者の特徴ともいえます。
モラハラ加害者=自信のなさ=劣等感=小心者なのです。
もし、今あなたがモラハラ被害で苦しんでいるのなら、俯瞰して加害者の心理を見てみると状況に変化が起きるかもしれません。
そして、あなたはあなたでモラハラ被害を受けない自分になる。
あなたが変化していくことでモラハラから抜け出すことができることでしょう。
私のカウンセリングではモラハラで苦しむ方々のサポートをしています。
私と一緒に明るい未来を目指しませんか?
モラハラから抜け出したい方は