『自分軸を取り戻す』
私が私であるための幸せのメソッド
心理カウンセラー❦ 優咲 愛です。
モラハラを受けやすい人には特徴があるのを知っていますか?
今日は、パートナーや職場の上司などの人間関係でモラハラを受けて悩んでいる方に向けてモラハラをされやすい人の特徴をお話しします。
いつもモラハラをするような相手に悩まされているのなら、自分が彼らを惹きつける特徴を持っていないか確認してみましょう。
モラハラ...受けやすい人の特徴は?
モラハラされやすい人の特徴は以下のようなものがあります。
・NOと言えない
・嫌われたくないので自分の気持ちを言えない
・責められると自分が悪くないのに謝ってしまう
・人の顔色をびくびくしながら伺ってしまう
・「私が我慢すれば…」と尽くしてしまう
・「私なんか…幸せになれるわけがない」
・「私なんかには彼はもったない…」
・「私なんか…」が口癖
・事を荒立てるくらいなら自分が謝っておけば良いと思ってしまう
・言いたいことを我慢して「すみません」が口癖になっている
・相手の怒った顔を見たくない
・怒鳴り声が怖いので何も話せない
このような人はモラハラにあいやすいという傾向があります。
モラハラは最後には加害者は被害者を洗脳状態にし共依存状態となります。
モラハラを受け続けると、被害者は相手の顔色をうかがうことに疲弊してしまい、心の病気になってしまうこともあります。
あなたはいつも人間関係の中で嫌なことをされた時にどうしていますか?
耐えて我慢してますか?
何も言えずただただじっとしていますか?
聞き流して何もなかったことにしていますか?
モラハラを受けやすい人は嫌なことをされてもじっと黙って抵抗もしないで受け入れてしまうのです。
怒りを感じていても我慢してしまいます。
何か言われても自分が悪いんじゃないかと思ってしまいます。
人の顔色を伺いながらいつもビクビクしています。
誰かに頼ることもしないで1人で悩んでしまう傾向があります。
ひどいケースではモラハラをされても怒りを感じない人もいます。
また、モラをする人は
誰にでもそういったことをするのではなく人を選んでしています。
加害者側は何も抵抗できない人を無意識に選んで攻撃するのです。
モラハラの被害者になる人のほとんどは、加害者に抵抗をしたら
もっと攻撃される。
無視されるかもしれない、
嫌われてしまうかもしれない
それが怖くて抵抗できない。
居場所がなくなってしまう気がする。
そんな恐怖心を持っているのです。
この恐怖心はどこから来ているのでしょうか?
どこかで感じたことがある恐怖心ではないですか?
この恐怖心はあなたの過去や幼少期の親子関係のトラウマからきていることがほとんどなのです。
もしかしたこんな経験はありませんか?
親が理不尽な事をしてきた時に反発したら
攻撃された
無視された
否定された
罵倒された
おまえが悪いと言われた
おまえがダメなんだと言われた
居場所がなくなる危機感にさらされた
...あなたはこんな過去の出来事を相手を変えて再現しているだけなのです。
要するにモラハラを受けやすい人はアダルトチルドレンということです。
でも、今はもう過去ではありません。
無抵抗な子供ではありません。
あなたの人生はあなた次第でいつからでも変えることができます。
あなたがこれに気がつき、その気になりさえすればモラハラからは必ず抜け出すことできるのです。
モラハラされない人になるために、あなた自身の自立心と自己肯定感を高めることによりあなたの周りからはモラハラする人はいなくなります。
モラハラする人は自分の弱さを隠すために、自己肯定感が低い相手を無意識に探して自分を肯定するのに利用しているのです。
モラハラする人に依存されないためにも、自己肯定感を高め自分に自信を持てるようになることが大切なのです。
私のカウンセリングでは、あなたが他人軸から自分軸へと成長し、自己肯定感を高めモラハラから抜け出し、あなたがあなたらしく生きるためのお手伝いをしています。
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