『自分軸を取り戻す』
私が私であるための幸せのメソッド
心理カウンセラー❦ 優咲 愛です。
助けられないことに無力な私を感じる
あなたは相手を助けることができなかったり役に立つことが出来ない時、役に立てない、助けられない私はダメなんだ。
と自分はダメで価値がない。
などと感じ苦しくなったり悲しくなったりする事はありませんか?
助けられない私はダメだ。
役に立たない私はダメだ。
あなたの中にこういう思いが心の中にあるとしたら。
助けることがやめられない
相手の役に立てない。
助けることが出来ない。
そんな自分はダメなんだ!!
と感じてしまうから余計に相手を助けようとしたり役に立とうとしてしまいます。
自分のことを犠牲にしても自分が苦しくても相手を助けたり相手の役に立つことに必死に頑張ってしまいます。
ですが
あなたが相手の役に立とうとしたり相手を助けたくて自己犠牲をして一生懸命頑張っても
その相手には認めてもらえなかったり。
褒めてもらえなかったり。
そっけなくされたり。
感謝を伝えられなかったり。
無関心でいられたりする。
そうすると
あなたは相手の反応に悲しくなります。
だから
もっと頑張らなきゃ!!
と自分を犠牲にして相手の役に立とうとしたり相手を助けようと頑張ります。
それでも
また相手には認めてもらえなかったり。
褒めてもらえなかったり。
そっけなくされたり。
感謝を伝えられなかったり。
無関心でいられたりする。
それが苦しくて悲しくてたまらないから
あなたは更にもっと頑張らなきゃ!!
と相手の役に立ったり相手を助けたりするために頑張り続ける。
これをずっとずっと続けていませんか?
あなたはなぜこのようなことを繰り返してしまうのでしょうか?
それはあなたが相手のために役に立ったり助けたりしたい理由は
自分のことを認めてもらいたい。
受け入れてもらいたい。
私に関心をもってもらいたい。
ということを求めてやっているからです。
あなたが純粋に相手の役に立ったり助けたいと思っているわけではなく、
あなた自身が相手に認めてもらいたくて
受け入れてもらいたくて
それが理由でやっているから相手から認めてもらえなければ認めてもらえるようにと更にそれを繰り返してしまうことになるのです。
この根本の原因はどこにあると思いますか?
これはあなたの幼少期の親との関係性の中に原因があります。
あなたは幼少期の頃、親に認めてもらうために自分を犠牲にして親を助けたり親の役に立とうと頑張っていたはずなんです。
たとえば
あなたが幼少期の頃にお母さんの辛そうな顔や悲しそうな顔をみていた。
お母さんの大変そうな顔をいつも見ていた。
お母さんから愚痴を聞いたり子供ながらにお母さんに対してできることをいっぱいしてお母さんの世話をしようと頑張っていた。
でも
お母さんは一向に元気になることもなく笑顔になることもなく楽しそうな顔をすることもなく愚痴が減ることもなくずっと悲しそうな顔をしていた。
あなたがどれだけお母さんを助けたりお母さんの役に立てるよう頑張ってもお母さんは何も変わらない。
そんなお母さんを見て悲しくなり
私が助けてあげなきゃ!!
私がお母さんの役に立たなきゃ!!
そう思ってまたお母さんの為に頑張ることを繰りかえしていませんでしたか?
だけどお母さんは変わらない。。。
でも
やっぱりお母さんには笑顔になってもらいたい。
元気になってもらいたい。
その思いでいっぱいでまたお母さんのために助けてあげたりお母さんの役に立つことを一生懸命頑張ってきませんでしたか?
それでもお母さんはまだ苦しそう。。。
あなたは子供ながらに
私がこんなにやっているのに。
こんなにがんばっているのに。
お母さんは何も元気にならない。
笑顔にならない。
と無力感を感じてしまった経験があるはずです。
お母さんを助けられない私なんて。。。
お母さんの役に立てない私なんて。。。
価値がない。
私はダメなんだ。
と感じてしまった経験があるんです。
ずっと同じことを繰り返している
相手を助けられないことや相手の役に立てないことで罪悪感を感じてしまう人は幼少期の出来事が原因で大人になっても同じことをずっと繰り返して頑張ってしまうんです。
幼少期にこの経験をした人は大人になっても同じように
相手を助けたたい。
相手の役に立ちたい。
と思ってしまったりするのです。
相手の役に立てない。
助けられない。
そんな私はダメなんだ!!
と感じてしまっているから目の前の相手に同じことを繰り返しているんです。
あなたが本当に求めていることは?
あなたが今の目の前の人に対して役に立ちたい。助けたい。
それは何が目的ですか?
純粋に困っている人の役に立ちたい。
助けてあげられるだけでいいと思っていますか?
現実の目の前の人の役に立ち助けることにより
自分のことを認めてもらいたい。
受け入れてもらいたい。
私に関心をもってもらいたい。
そんな思いがあるのではないですか?
あなたが認めてもらいたいのは今の目の前の相手ではないはずです。
あなたは幼い頃にどれだけ頑張っても頑張っても認めてくれなかった両親に認めてもらいたいのです。
相手を助けられないことに罪悪感を感じてしまう。
そんなあなたは幼少期を振り返ってみてください。
今の目の前で現実に起きていることと同じことが起きていたはずなんです。
このように
あなたが大人になった今でも繰り返している出来事はあなたの幼少期の親子関係から起きているのです。
あなたが誰を助けたかったのか?
誰の役に立ちたかったのか?
そして
それをすることによりあなたは何が欲しかったのか?
それを理解していくことで今あなたに起きている相手を助けられなかったこと
役に立てないことに罪悪感を感じる必要がないことに気づいていくはずなんです。
この根本原因に気づかないばかりに自分を犠牲にして相手の役に立つことや相手を助ける事に必死になってしまうとあなたはとても疲れてしまいます。
逆に助けられた相手はあなたに感謝することもなくあなたが頑張っても頑張ってもあなたを認めてくれる相手ではありません。
この繰り返しは幸せになれない恋愛やパートナーシップで悩んでいるのに関係性を終わらすことができない。、
だめな男と言われるだめんずとの関係から抜け出せない原因にもなっています。
幸せにれない恋愛を繰り返してしまう。
だめんずとの関係性から抜け出せないあなた。
原因は相手ではなくあなたの幼少期の親子関係にあります。
原因はあなたの中にあるのです。
私のカウンセリングでは幼少期の親子関係をひもとくことで幸せになれない恋愛、だめんずとの恋愛を繰り返してしまい苦しくても抜け出すことができないあなたに。
1日も早く苦しみから解放され幸せな恋愛が出来るメソッドをお伝えしています。
人生を変化させるのは1秒でも早いほうがいい!!
そう思うあなたへ♡
お試しカウンセリングは