彼に必要とされたい…女心の闇。。。恋愛依存/苦しい恋愛

パートナーがいても
幸せを感じられないあなたへ

苦しみから根け出して
《我慢と不安0%で
大切にされ愛される女になる!!》
メソッドをお伝えしています。
恋愛カウンセラー 優咲 愛です

今回のテーマは
『彼に必要とされたい…女心の闇』です

 

彼に必要とされたい
あなたはそんな思いを
抱えていたりしませんか?

 

彼に頼られたり
彼に甘えられたり
お願い事をされたり
彼の困っている様子を感じ取り

 

彼のために
助けてあげる
彼の期待に応えてあげる
彼が困らないようにと
自分が何とかしてあげる

 

時には本当は嫌だと感じながらも
我慢しながら彼のために 
自分を犠牲にしていることもあったりします

 

こんなふうに
彼のためにしてあげることで
彼の役に立っている自分が嬉しくて
彼に必要とされることがあなたの喜びになっていませんか?

 


彼のためになることをしている
彼の役に立つことをしている
私は彼に対してよいことをしている
と思いがちなのですが

根底にあるものを探っていくと
他にある目的があることが多いんですね

 

それは
彼に対する愛情ではなく
あなたの中にあるとある闇が隠れていたりするのです

 

私のお客様の中にはこのタイプの方が多いのですが。
こういう思いで彼と関わっていくと
次第に関係性が苦しみに変わっていってしまうんですね

 

ですが
『彼に必要とされたい』
という思いに隠れているとある闇
気づくことで
関係性が変化していったりするのです

 

そこで今回は
『彼に必要とされたい…女心の闇』についてお話しします

 

尽くすことが愛?


彼に必要とされたい。。。

過去の私はこの気持ちがとても強くて

 

彼に頼られたり
彼に甘えられたり
お願い事をされたり
彼の困っている様子を感じ取り

 

私が何とかしてあげたいと
彼のために役に立てるように
必死で生きていました

 

たとえば
「こんなことが困っているんだよね...」
と言われれば
彼が困っていることを彼の代わりに
私自身が解決しようとしたり

 

「こういうものがあればいいのになぁ」
と耳にすればすぐに用意してあげたり

 

とにかく彼の役に立つことが最優先で
彼のために尽くしまくり
彼から必要とされることに
喜びを感じていたのです

 

そして
その当時の私は尽くすことが愛情だと思っていたし
尽くして自分を必要とされることが喜びだったのです

 

 

私は必要な存在?


そんな私は
彼のために
彼の役に立って彼の喜ぶ顔を見て
「私は彼に必要とされている」
と自分の存在を認めてもらえた気がしていたのです

 

だから
彼に必要とされるために

本当は嫌なことも我慢して
尽くしていたこともありました

 

ですが今思えば
「俺にはお前が必要だ」
という言葉は彼から一度も
聞いたことはないし

 

「私のことが必要?」
「私は必要な存在?」
そんなことばかりを確認したくて
仕方がなかったんですね

 

だからもっと
彼の役に立てるよう
必要とされるように

尽くすことに必死になっていったのです

 

私はこのパターンの恋愛を繰り返して
心身ともにボロボロになっていきました

 

 

彼に必要とされることで感じたかったこと

こんなふうに彼に必要とされたい一心で
頑張り続けた私なのですが

 

そんな自分があまりにも苦しくて
心理学にたどり着いたのです

心理学を学びながら
『彼に必要とされたい』
と思う自分がいるのはどうしてか?

 

そこに目を向けていったんですね
その過程で子供の頃の親子関係を紐解いていったのです

 

 

その時に
一番最初に浮かんできたことは
「お前なんかあそこの橋の下から拾ってきた娘だから言うこと聞かないとまた橋のところに捨てるよ」
親から言われていたこの言葉だったのです

 

他にも
親が望んでいる子供でいたこと
言うことを聞くいい子
お手伝いをするいい子
ワガママを言わないいい子
親を困らせないいい子
こんなふうに親にとっていい子でいる時だけ
親が優しくしてくれたこと

存在を認めてくれたこと

そんな経験を思い出していったんですね

 

 

私の『彼に必要とされたい』
という思いの中には

 

過去の子供の頃に親に自分の存在を
否定されたり認められなくて

悲しかった経験があったこと

 

私なんていらないんだと
感じてしまった出来事があり
自分には存在する価値がないと
感じてしまったこと

 

親の役に立てた時にだけ
やっと存在を認めてもらえたこと

 

親の期待に応えて
親にとってのいい子でいることで
愛してもらえたこと

 

親から条件付きの愛情しかもらえなかったこと

 

こんな出来事を繰り返すうちに
何もしないそのままの私では愛されないんだと
深く傷ついた経験があったのです

 

そのままの自分なんて価値がない
何かしないと私には価値がない

と思い込んでしまったんですね

 

だから
親にしていたように
彼の役に立つことで
彼に必要とされることで
自分に価値があると思いたかった
親にも認めてもらえなかった自分の存在を
彼に認めて欲しかった
私は自分の価値を証明したかったのです
それに気づいたんですね

 

私は本当は親から
あなたはそのままで価値のある存在だよ
あなたは大切な存在だよ
と思ってほしかったんですね

 

自分が自分の価値に気づく

私は親との関係の中で
私には価値がないと
無価値な私を強く感じていたことで


私は自分で価値がある人間だと思えないから

あなたが認めてよ!!

 

私はあなたのために尽くすから
私の存在を必要って言ってよ!
私の愛を受け取ってよ!

 

こんなことをしていたんですね。。。

 

 

彼に必要とされたいと思う心の奥底で
親にさえ認めてもらえなかった
私のことを
認めてよ!
価値があるって言ってよ!
存在していていいよって言ってよ!
とやっていたのです

 

 

その私が変化し始めたのは

 


まずは何かをしないと愛されないと
思っている自分を認めたこと

自分の存在価値を誰かに認めてもらう必要はないこと
自分の価値は自分で認めてあげるだけでいいこと

自分の価値は自分で決めていい
と思えるような私に変化していったことで

 

だって
私が生まれてきた時には
たくさんの人が喜んで

何もしなくても愛された
お父さんもお母さんも喜んでくれた
そんな時もあったことを見つめなおし
愛されていた自分がいたこと
その感覚を思い出していくことが出来たのです

 

もしかしたら
あの時の出来事で
私には価値がないと感じていたのは
私が勝手に思い込んでいたのかもしれないな
そんなふうに思えるように私自身が
変化していったんですね

こうやって
私はこのままで生きていていいと
自分の価値を受け取ることが
できたような気がします

 

私のように
「彼に必要とされたい』
という思いを抱えている方の多くは
無意識のところで
私には価値がないから私の存在価値を認めて欲しい
と思い込んでいたりするのです

 

ほとんどは
親との関係性の中で
思い込んでしまったことなのですが

 

そんな思い込みがあるから
彼に必要とされることで
自分の存在価値を証明したい
自分の価値を自分以外の誰かに
証明してもらいたい思いが出てきてしまうんですね

 

そこには
子供の頃に
私なんていないほうがいいんだ
私なんていらない子なんだ
私なんて価値がないんだ
そう思いながら
寂しくて泣いている
子供のあなたがいるかもしれません

 

そんなあなたに
あなた自身が寄り添ってあげることで
自分で自分の価値を認められる
あなたになっていくのです

 

自分の価値を決めるのは自分
なんだと思えるようになっていくのです

 

今、私は私と同じように悩んでいるお客様に
苦しみから抜け出して我慢と不安0で
大切にされる女になるための方法
をお伝えしているのですが

「自分の本当の感情に気づき始めたら苦しみから抜け出せた」
と実感されて苦しかったパートナーとの関係が
改善されてきている方々が増えてきています

 

私も変わったように
彼に必要とされたくて自分を犠牲にしても
苦しい関係性をやめられなくて悩んでいた方々に

「自分を大切にしながら恋愛が出来るようになった」
という変化も出てきたりしているんですね

 

それは
あなたがあなた自身の本当の感情を取り戻していくことで
健全な心でパートナーとの関係を築いていくことが出来るようになるからなんですね

 

恋愛が上手くいかない
恋愛が苦しい
パートナーがいても幸せを感じられない
それは自分の中にある無価値な私を
感じていることが原因かもしれません

 

あなたの無意識の中にある思い込みが
あなたの幸せを邪魔しているとしたら
あなたが勇気を出して自分と向きあっていくことで
幸せを感じられるあなたになっていくのです。

 

 

私のカウンセリングや講座では幼少期の親子関係をひもとくことで・恋愛依存・共依存・幸せを感じられない恋愛、都合のいい女になってしまう、ダメ男やクズ男との恋愛の苦しみから抜け出せないあなたに。
《我慢と不安0%で大切にされ愛される女になる》メソッドをお伝えしています。

 

 

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