自分責めがやめられない理由。。。アダルトチルドレン・恋愛依存・共依存

優しすぎて幸せになれない恋愛・パーチナーシップを繰り返す女性に向けて
もっと!!自分を知って。あなた本来の輝きを取り戻し真実の愛を手に入れる》幸せのメソッドをお伝えしています。

心理カウンセラー 優咲 愛です

 

 

今回のテーマは

『自分責めをやめられない理由』です。

あなたは失敗したり
人から何か言われたり怒られたり
うまく物事が進まなかった時に
自分のことを責めてしまいますか?

 

自分責めの影響

過去の私は自分を責めていた為に
いろんな悩みや問題にぶつかり

恋愛や結婚生活、対人関係、親子関係...
人生の全てが上手くいかないなぁ。
と感じていました。

自分を責めていた時の私は
体は休んでいるけど、頭(思考)の中はグルグルして
ずっと自分のことを責めていて疲れが取れない毎日で
ただただ、
ネガティブループに陥っていて抜け出せずにいました。

自分を責めているから
私を責めたりダメ出ししてくる相手とばかり関わってしまったり
自分のダメさを感じさせる相手や自分を利用する相手
ダメ男、クズ男に振り回され続け

雑に扱われる人間関係の中に身を置いたり
必要以上に相手に尽くしてしまったり
相手に依存して他人に合わせて生きていて
自分自身で自分を雑に扱っていました。

と言うか

自分を大切にすることなど頭の片隅にもなく

自分のダメさを隠すために他人の為に頑張り続けていた気がします。

 

周りの人から

「お前が悪い」
「なんであんなことを言ったんだ」
「おまえはダメなやつだ」
「なんでそんなことが出来ないんだ」

と責められている気がしていて
気が休まらない。

 

さらに自分でも

「私が悪いんだ」 
「なんであんなことを言っちゃったんだろう」
「私はダメなんだ」
「私はなんでこんなことが出来ないんだ」

 

と責めていたから

ダメを隠すために他人の為に頑張り続けるしかなかったのです。

頑張れば頑張るほど苦しくなり空回りする。
これは幸せとは逆方向への頑張りだったんですね。

 

だけど

自分を責めることがやめられない!!

 

その理由は

自分を責めるのはメリットがあるから

だったんです。

人はメリットがなければ行動しない生き物です。
自分を責め続けることにも
何かメリットが隠れているからです。

あなたはどうでしょうか?

自分が自分を責めていれば
人から責められないと思い込んでいる

「だって、私はダメな人間だから
出来ないんです。
弱者なんです。

だから、これ以上私を責めないで下さい」

と自分の人生の責任から逃れられる。

 

自分を責め続けていれば前に進まなくてもいい。

「こんなダメな私なんだから
新しいチャレンジをしなくてもいい。
だって、できるはずがないから。」

と失敗しないメリットがあったりします。

 

 

このメリットには感じたくない思いが隠れている

もう少し深堀をすると


「感じたくない思いがあってそれを隠せる」

という、もっと深いメリットがあったりするのです。

自分の本当の思いを隠すため

に自分を責めていることになるのです。

 

では
本当の思いと原因は何なのでしょうか?

誰かから傷つけられたこと。
傷ついたと感じていること。
誰もが経験があることだと思います。

特に
い頃の私たちは親に怒られたり
注意されたりした時に

「傷つく」

という選択肢しかありませんでした。

 

子供は、大人の事情なんてわかりません。
「親にも事情があるから、傷つく必要はない」
なんて解釈をすることができないからです。

 

例えば

「大好きなお母さん(お父さん)が、私のことをすごく怒っている」

「なぜだろう?」

「お母さん(お父さん)が怒っているのは、全部私が悪いからだ」

 

子供の頃は親が怒っているだけで

自分が悪いからだ。
自分のせいだ。
親を怒らせる自分はダメなヤツなんだ。

と受け取ってしまうんですね。

 

実は
ここには隠れている本当の思いがあるのです。

 

それは

「お母さんに、もっと優しい言葉をかけてほしかった」

「抱きしめられたかった」

「愛してほしかった」

「私の気持ちをわかってほしかった」

 

本当は

「こんなことを言ってほしかった」

「こんなふうにしてほしかった」

などの思いがあったりします。

 

でも

それを求めて拒否されたら...

期待してガッカリする

それが怖い。

悲しい気持ちになりたくない。

傷つきたくない!!!

 

傷つくくらいならと

「私が悪いから」
「私がダメから」

と書き換えて
本当の自分の思いにフタをしてしまうことを選択したのです。

 

要するに

「私が悪い」
「私がダメ」

にしておけば傷つかなくてすむからなんです。

これが深いメリットなのです。

 

こんなふうに
自分を責めていれば
子供の頃に作られてしまった信念

自分を責めていれば自分の本当の淋しさや悲しみに向き合わなくていい

があるから、なかなか自分責めをやめられないんですね。

自分責めをやめたくない

とも言えるかもしれません。

自分責めに気づいたら「本当の思いに目を向けてみる」

自分の内面を見つめている方は気づいていると思うのですが
自分を責めていることに気づいていない人がいらっしゃいます。

 

自分を責めているかどうかを確認するのは

「人の目が気になる」

「人のアラを探してしまっている」

かどうかです。

 

「人の目は自分の目」といいます。

こんなことをしたら
「きっと人から攻撃される」
「きっと責められる」

「きっと否定される」
と感じてしまう時は

 

実は

自分が自分に対して思っている(やっている)ことなのです。

つまり
自分で自分を攻撃して否定して責めていることになるんですね。

 

人のアラも同様です。
「他者攻撃している人は自己攻撃も同じようにしている」
他人を責めている人は自分のことも責めています。
自分を責めている人は他人のことも責めているんです。

 

自分責めを止めるには?

こんなダメな私だもん。。。

自分のこんなつぶやきに気づいたら

本当は
「どんなことを言ってほしかったの?」
「どうしてほしかったの?」
「どうしたかったの?」
「どうなりたかったの?」
と自分に聞いてあげてください。

少し勇気がいることかもしれませんが。

 

期待しても...
どうせ...

ガッカリ...

こんな満たされなくて寂しくて悲しい思いがあるはずですから。

自分責めをやめられないのは
自分が傷つかないように自分を守りたいだけなんですね。

 

今まであなたは、
感じたくない思いに目を背けることで
自分を守ってきたかもしれません。

 

ですが、
自分責めのループから抜け出す為には
本当の思いに目を向け気づいて寄り添ってあげる
それがとても大切になります。

そうすると
それ以上、自分自身を責めなくなるのです。

 

自分を責めていても本当のメリットはない

自分を責めていれば確かに傷つかなくてすむかもしれません。
でも、
あなたは自分を責めているから恋愛や対人関係で他人に依存して
不安を抱えて生きてきてのではないですか?
それを選択してきたあなただから、今日まで悩んでいたのではないですか?

 

自分責めから抜け出せずにいると、
恋愛やパートナーシップ、対人関係が上手くいかなかったり
自分のことも他人のこともひどい扱いをする人が自然と周りに集まってきます。

 

少しの勇気でこの先の人生の幸せを手に入れることが出来ます。
不要な信念を手放し自分責めから抜け出して人生を変化させたいと望まれている方はぜひカウンセリングをご活用ください。

私のカウンセリングでは幼少期の親子関係を紐解きあなたが自分責めループから抜け出せるように
全力でサポートさせていただきます。

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